2018.11.08 Thursday
灯りはおちた。つれづれなるままに。
十一月って何か好きなんだよね。
何が好きかって、
考えてみたら特にこれっていうイベントが無いのが良い。
一月は新年。そこかしこで騒いでます。
二月三月は冬休み。イベント結構あるよね。
四月は乱痴気騒ぎな花見。
五月は黄金週間(だからといって毎年特別どこに行くと云う事もないんだが)。
六月は不思議と多忙。
この時期って人の移動が多いと思わない?
引越、転職、呑み会、冠婚葬祭等々この時期多くてね。
七月八月は夏休み、夏祭り。
祭りは別に嫌いじゃないけれど、疲労蓄積な季節。
九月は連休多いせいか毎週末そこかしこで秋祭り。
十月は文化祭やら運動会、体育祭。
ああそんなのあったねあったね。思い出すよ学生時代を。
体育祭ってのはとにかく憂鬱だったな。
ぼくは雨降って欲しくない時にはいつも天候が大荒れするのにさ、
中止になって欲しい運動会はいつも晴れていたな・・・ああ。
そして十一月。
年末に向けて充電期間なのか、街が静かな気がする。
暑くもなく寒くもなく穏やかです。
で、十二月。
まもなく忙しい忙しい師走です。
そんな何も無い十一月。
でも予定が無かったら無かったでぼくは何かしら予定を埋めてしまうのだ。
正直何も無いのは嬉しい、はずなのにどこか暇が怖い。
なんだろね。
ま、でもこれでいいのかな。
こうしてずっと一生転がり続けていられたらそれはすばらしいのかもしれない。
ひとりうだうだつらつら書いていたら、
ねこたちがご飯をくれよとひっきりなしに鳴いているのに気が付いていなかった。
ああごめんよ。今行くよ。
明日は今日よりもっと良いピアノ弾ける気がしてきた。
よし!