猫よ、君も見たか。

〜ニシガヤゲンイチ、かく語りき〜
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粛々と。


駅のホーム午後二時十五分。
電車は来ない。
待ちくたびれしびれをきらした頃ようやく来た電車。
電車がホームに滑り込む直前に、
ぼくはふと空を見上げたんだ。
そのときの陽射しがあまりに眩しくってね。
何だかこのまま電車に乗ってしまったらとても悲しくなりそうで、
来た電車をぼくは見送ってしまった。

こうしてせっかく買った切符をまた無駄にしてしまうのだ。
かまわないさ。

来た道を戻り、
改札を抜け、
国道をひたすら歩くことにした。
風が吹いてくる方に歩を進めると、
心意気とか純粋とかの意味が少しだけ解った気がした。
ジメッとした空気、これは6月。

歩いて目的地に着く。
電車は人身事故とやらでずっと止まっていたらしい。
結果的に歩いて来て正解だったわけだ。


 
| 西ヶ谷源市/ニシガヤゲンイチ | 日々云々 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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