猫よ、君も見たか。

〜ニシガヤゲンイチ、かく語りき〜
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初夢?それともただの夢?



ぼくは人で溢れた繁華街から、
まるで逃げるように脇道へと逸れた。
だって道ゆく人みんな、
同じ顔で同じ色の服同じ髪型で同じ歩き方をしていたんだもの。
転がり込んだこの路地裏、
はてさてここはどこだろう。
勝手知ったる我がまち、この街にまだ知らない場所があるなんて。


しかしながら道を引き返すのは嫌だったので、
ぼくはこの見知らぬ路地を小走りで進んだのだった。

どこまでもどこまでも進んだ。
どこまでもどこまでも進んだ。

どこまでもどこまでも進んだ。

突然に夕暮れがやってきた。

どこまでもどこまでも進んだ。
どこまでもどこまでも進んだ。

どこまでもどこまでも進んだ。

外灯などないので直ぐに暗闇が迫ってきた。
もう進むしかないのだ。
光を探して。

 

視界がかなり狭まってきたなと思ったその刹那、
目の前に壁。
激突!

の寸前で目が覚めた。

 

初春の宵の夢のまた夢、なり。
 

| 西ヶ谷源市/ニシガヤゲンイチ | 日々云々 | 23:27 | comments(0) | - | pookmark |
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