2014.03.23 Sunday
春を分ける
暑さ寒さも彼岸までというけれど、
ホントだね。
まさに春を分けた日だったんだから。
(そぞろ歩き〜静岡県沼津市我入道)
ここからどこへむかってゆくのだろうか。
遠い空、彼方の水平線をぼおっと見つめ乍ら、
そんなことを考えていた。
太陽が眩し過ぎる。
風がやさし過ぎる。
何をやってたって何処に居たって、
明日なんてまた直ぐにやってくる。
模索しながら探りながら日々行く。
進んでいるのか後退しているのか判らないけれど、
でも今ここにこうして居るのが間違ってないってことだけは確信できているんだから不思議だ。
どうして?
ただの楽観主義?
まあいいさ。
高い高い空の向こうでトンビがピーヒョロロ。