先日海外のサッカーに関するあるニュースをネットで見ていて驚いた。
あのデヴィッド・ベッカム(元イングランド代表)の名を一躍有名にした1996年の「素晴らしいゴール」がある。
それはね、
当時マンチェスターユナイテッドに所属していてまだ若造だった彼が1996-97シーズン開幕戦で決めたゴールで、
相手チームのGK ニールサリバン(ウィンブルドンFC)が前に出て来ているのを確かめたベッカムが、
センターライン付近から超絶技巧で GKの頭上を抜く超ロングシュートを決めたもの。
有名なシーンなので見た事ある人も居るんじゃないのかな?
このシーンは彼自身が「ぼくの人生を変えた」という程の斬新さもあって、
後にFA(イングランドサッカー協会)の1993年〜2003年(10年間)のベストゴールにも認定されているのだ。
でねぼくが驚いたのはどこなのか?ってことなんだけどさ、
そんな素晴らしいゴールの “
その時頭上を打ち抜かれたGKニール・サリバンが、ぼくと同じ1970年2月24日年生まれだった” のだから!
だからなんなんだといわれても・・・だって初めて生まれ年まで一緒の人に出会ったのでそりゃ感激するさ・・・
ちなみにベッカムはこのスーパーゴールがきっかけで、数日後イングランド代表に初選出されましたとさ。
良い話でしょ?
ではこれを機に、
「今日から西ヶ谷源市はスーパーゴールを決められる側じゃなく、決める側を目指す事と致します!」
2017年2月24日、47歳。
東京にて吉日。